下町の鰻

今日は月一度の父の月命日でした。

お墓が浅草のお寺にあるので、うちの母親はいつもの店で鰻を食べたがります。

最近付き合っていなかったので、今日は久しぶりに「色川」の暖簾をくぐりました。

威勢のいい親父さんの「らっしゃい」の声と香ばしい鰻の匂い。

文久年間から続くこのお店の鰻は柔らかくて香ばしくて、本当にお値打ちですよ。

ちなみにこの親父さんは三社でハナ棒を担いでいます。